2016年4月号
総力特集 待ったなし! 2025年への布石 キーパーソンに聞く 介護が挑む地域づくり |
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◆ 毎月20日発行 ◆ A4判 96ページ ◆ 定価:1,296円(税込) ◆ 定期購読料:15,552円(税込) |
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総力特集 待ったなし! 2025年への布石 キーパーソンに聞く 介護が挑む地域づくり
☺ From Editors
本特集では、「地域づくり」のポイントを取り組みとともに紹介。医介民連携として幸手モデルを構築した東埼玉総合病院の中野智紀氏と元気スタンド・ぷリズム合同会社の小泉圭司氏や、日本版CCRC「生涯活躍のまち」を全国で展開している株式会社コミュニティネットの高橋英與氏、「RUN伴」を行っている認知症フレンドシップクラブの徳田雄人氏など、地域で活躍するキーパーソンたちに話を聞いた。
- ◇ 医介民連携
- 社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス 東埼玉総合病院 経営企画室室長 中野智紀
- 元気スタンド・ぷリズム合同会社 代表社員 小泉圭司
- ◇ 多世代共生
- 社会福祉法人福祉楽団 杜の家なりた開設準備室 室長 在田創一
- ◇ 農福連携
- 一般社団法人JA共済総合研究所調査研究部 高齢社会・福祉研究グループ主任研究員 濱田健司
- ◇ 市民協働
- 多摩市医師会会長 田村 豊
- ◇ CCRC
- 株式会社コミュニティネット 代表取締役社長 高橋英與
- ◇ 認知症の人との共生
- 特定非営利活動法人 認知症フレンドシップクラブ理事 東京事務局代表 徳田雄人
- ◇ 交流促進
- 笑恵館 オーナー 田名夢子
- ◇ 商店街再生
- 株式会社ケイ・アンド・エムソリューション 代表取締役 佐藤 守
- ◇ 高齢者が主役!「シニア向けマラソン大会」開催へ
- ◇ 全国最大面積の「町」が地域包括ケアの独自モデルを構築
- ◇ 専門性を活かしたボランティアを希望する人を地域課題解決につなげる
その他注目の記事!
- 今月のスマイル・ケア
- ▶ 関重男さん(89歳)社会福祉法人康和会 介護老人保健施設「ろうけんくがやま」
- ケア新時代 探訪! 地域一番星
- ▶ 株式会社品川屋 有料老人ホーム 「ペリデ長田」(静岡市駿河区)
- ときの人
- ▶ 間瀬 昭一(独立行政法人都市再生機構ウェルフェア推進事業部)
- 新ビジネス潮流 介護のミカタ
- ▶ RT.ワークス株式会社
- 住まいの提案
- ▶ 株式会社ケアネット徳洲会 グランレーヴ渋谷 (東京都渋谷区)
- 介護行政の先を読む
- ▶ 水巻中正(国際医療福祉大学大学院教授)
- 地域づくりは人づく【新連載】
- ▶ 【第1回】地域社会で必要な介護の専門性 高瀬比左子 「未来をつくるkaigoカフェ」代表
- ヘルスケアセレクション
- ▶ サービス付き高齢者向け住宅 「笑みの森」(三重県伊賀市)
- 介護経営現場を変える「中間管理職」育成塾
- ▶ 森川弘文(森川福祉医療研究所所長)
- ここが知りたい!! 介護の羅針盤
- ①今、介護現場に求められるリスクマネジメント
- ▶ 本田茂樹(株式会社インターリスク総研特別研究員/信州大学経営大学院客員教授/全国老人保健施設協会管理運営委員会委員)
- ②本当に役立つ事業計画のつくり方と実践
- ▶ 坪 茂典(社会医療法人愛仁会本部介護福祉事業部長/社会福祉法人愛和会本部統括部長)
- ③本音で語る!社会福祉法改正
- ▶ 外岡 潤(法律事務所おかげさま代表)
- 経営(継栄)のツボ
- ▶ 早川浩士(有限会社ハヤカワプランニング代表取締役)
- 岡崎先生の良法は口に苦し
- ▶ 岡崎秀也(弁護士法人ウィズ代表弁護士)
- 言いたいこと、言わせてもらいます! 介護にまつわる喜怒哀楽
- ▶ 【第4回】若年性認知症者の今
- 制度依存から抜け出せ! 保険外サービスの「傾向と戦略」
- ▶ 株式会社ファミリーネットワークシステムズ
- 介護福祉施設リサーチ 介護福祉施設リサーチ 地域ケアを考え
- ▶ 住宅型有料老人ホーム「グランフォート福田」(岐阜県瑞穂市)
- TREND EYEシゴトラボ合同会社
- ▶ 短時間勤務などに柔軟に対応し100歳まで働ける職場をめざす
- 『介護は人間修行』 著者インタビュー
- ▶ 介護福祉を60年みてきた 黒澤貞夫氏がその本質を語る
- 組織を変える介護福祉経営士
- ▶ 洪東基 氏(医療法人同友会共和病院医療福祉課課長)
- 介護経営現場とれたてQ&A
- ▶ 新基準下の社会福祉法人の決算対策
次 号 予 告 2016年4月20日 発売
特集 あなたの施設は大丈夫? 虐待防止のリスクマネジメント(仮題)
今年2月に厚生労働省は養介護施設従事者等による虐待判断件数が増加していると発表。そこで、次号の特集では職員のストレス低減やスキル・知識向上など、今すぐ取り組みたい虐待防止策を紹介する。ひとたび虐待が起きれば、施設が受けるダメージは計り知れない。虐待が起きてからの対処ではなく、未然に防ぐための方法を提示する。「まさか、うちの施設に限って......」と思っている事業者にこそ読んでほしい。