2019年12月号
第1特集
「介護で高収入」は実現できる!
施設長が稼げる
介護事業者への一歩
「介護で高収入」は実現できる!
施設長が稼げる
介護事業者への一歩
◆ 毎月20日発行
◆ A4変型 88ページ
◆ 定価:本体1,200円+税
◆ 定期購読料:本体14,400円+税
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今月の特集
第1特集 「介護で高収入」は実現できる!
施設長が稼げる 介護事業者への一歩
介護事業所の施設長というと、他業種だと"部長クラス"にあたる役職といえるが、果たして今の介護業界で、施設長はそれ相応の給与を受け取っているといえるだろうか? 介護職員の処遇改善がクローズアップされる中、その上司にあたる施設長に対しても、きちんと評価し、他業種に引けをとらない適正な給与を支払うことが必要なのではないか。 そこで今回は、「施設長の給与」について考察する。
第2特集 入浴介助の負担を減らす
介護現場の入浴環境最前線
三大介助の一つ「入浴介助」。 感染症対策や転倒予防、ヒートショック対策など、気を配ることが多いだけでなく、身体的負担も大きい。 一方で、入浴回数の多い高齢者は要介護状態になりにくいというデータも出ている。 ここでは、介護現場における入浴の課題を洗い出すとともに、「入浴環境」をより良くするアイデアを紹介する。
その他注目の記事!
- ●トップに聞く
- 筒井健一郎(ステラリンク株式会社 たんぽぽ介護センター 代表取締役)
- ●新ビジネス潮流 介護のミカタ
- エア・ウォーター株式会社
- ●今月のInnovator
- 鈴木一平(株式会社リジョブ 代表取締役社長)
- ●今月の語録
- ●介護小説「もうひとつの世界」
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阿部敦子 第九話「未来を浴びる」
現役介護職でもある阿部敦子氏による介護小説。
ある介護シーンを介護職と利用者、両方の目線から描きます。 - ●キラリ輝く 一番星
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なくてはならない存在をめざして 「みづほ式KAIGO」を展開
社会福祉法人慈雲福祉会 特別養護老人ホームグランアークみづほ
(東京都品川区) - ●介護事業所Report
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社会福祉法人仁生社 特別養護老人ホーム水元園・中川園
(東京都葛飾区) - ●地域とつながる カフェはじめました
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一般社団法人地域創生会 マチツナガルあかり食堂
(神奈川県大和市) - ●ベテランズファイル
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社会福祉法人伸こう福祉会
(横浜市南区) - ●介護経営現場とれたてQ&A
- ●在宅医が行く!!
- 髙橋公一
- ●介護行政の先を読む
- 水巻中正
- ●先達の介護
-
地域とつながる
~道路は廊下、自宅は居室~ 宮島 渡
わが道の介護
理想の介護 和田行男 - ●介護経営道場
- ほか
次号予告 2019年12月号(2019年11月20日 発行)
第1特集 これからどうする?
訪問介護 茨の道(仮題)
先細りが見えている訪問介護事業において、今後もこれまでどおり続けていくほか、新しい事業展開を図ったり、訪問介護から撤退する(M&A含め)などさまざまな選択肢が考えられる。 今岐路に立つ訪問介護事業者にとって、この先はどのような道があるのかを示す。
特別企画 新春特別座談会(予定)