医療機器の販売や病院の開業支援、コンサルティング等で医療の現場を支えているセントラルメディカル株式会社。第一営業部所属の池本さんは骨折や骨についての専門職として整形外科医を支えている。「担当施設の先生と打合せを行い、患者さんにあったインプラントを選んでその手配をし、仕分けから機械の準備、先生がその手術をされるという流れ全部が仕事です。」用いるインプラントは千種万様、手術には何ひとつ同じものはない。術後、医師よりインプラントへの好評価を得られた際には、「それは患者さんにとって良かったという事であり、それが一番のやりがいです。」その責任を果たすために勉強はかかさず、知識と自信をつけて準備する。80所属/第一営業部 ※整形外科専門営業 入社5年目、加賀市出身金沢市西念3-1-5 TEL. 076-262-1111いけもとだいすけルート営業出発前、車へ商品の積み込みをする池本さん。Interviewどんな時代でも大切な、諦めないド根性 学生時代は勉強が嫌だったが、企業説明会をきっかけに今の仕事に出会い、責任を伴う仕事をやり遂げたいと勉強するようになった。「自分でもこんなに勉強できるんだ、やろうと思えば大丈夫という事が改めてわかりました。」入社6年目となるこれからは、「もっと知識をつけて先生と骨の部位や構造について、込み入った深い話ができるようになりたい。」とますます意欲が高まっている。「最初からできないと決めつけないでとりあえずやってみること。そしてチャレンジ精神を持って、諦めないド根性でがんばることが大事です!」学生の皆さんに、大切なことはいつの時代にも変わらないと力強いメッセージを送ってくれた。整形外科の裏側で医師を支える専門職セントラルメディカル株式会社池本 大祐さん
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