【最新号】 | |
『ヒューマン ニュートリション 栄養管理の症例と実践』は隔月刊誌です。ICUから回復期リハビリテーション病棟まで、チームで取り組んださまざまな病院の栄養管理の症例を毎回多数紹介します。 |
◆ 隔月(偶数月)8日発行 ◆ A4判 94ページ | ◆ 定価:1,620円(税込) ◆ 定期購読料:9,720円(税込 |
最 新 号 2015年10月8日 発売
【症例特集】
栄養補助食品を活用したオーダーメイドのメニューの提案 腎臓病患者の栄養管理
個々人でゴールの異なる腎臓病患者の栄養管理。しかし、褥瘡や低栄養などの合併症を呈した複雑な病態の場合、食事の提供のみでその実現は難しい。栄養補助食品、場合によっては経管栄養による栄養管理も必要となる。本特集ではそうした市販製品を活用しながらオーダーメイドの栄養管理を実施した症例の数々を紹介する。
【特別鼎談】管理栄養士の卒後教育
教科書から離れ患者を診よう そこでのリアルな学びが管理栄養士の未来を切り拓く
「NSTを立ち上げたものの思うように活性化しない」「医師から食事の相談をされても何をリコメンドしたらいいのかわからない」そんな悩みをもつ管理栄養士も少なくないのではないだろうか? それはなぜなのか? そして、どうすれば解決するのだろうか? 「患者を診る」ための実践的な教育を行なっている宮澤靖先生、そして、教育の場で基礎医学をベースとした臨床栄養教育に取り組む谷口英喜先生に管理栄養士の卒後教育について語り合っていただいた。
次 号 予 告 2015年12月8日 発売
【特集】 不要な絶食者ゼロをめざして 静脈栄養から経腸栄養への移行症例集
"If the gut works,use it"と言われているとおり、消化管が動くのであれば消化管を用いた栄養管理を行なうことが望ましい。また、DPC算定病院の場合、輸液よりも濃厚流動食、さらには食事のほうが経営的メリットも大きい。しかし、静脈栄養から経腸栄養への移行を検討することなく、漫然と静脈栄養を継続している事例が散見される。静脈栄養から経腸栄養への移行を図るためには、何をどう見極め、それを主治医にどうプレゼンテーションすべきか、実際の事例をとおして検証する。
【特別鼎談】 ガイドライン改訂で変わる管理栄養士の使命「褥瘡栄養学」の可能性と未来
第17回日本褥瘡学会学術集会で「褥瘡予防・管理ガイドライン」(第4版)が発表された。ここでは「褥瘡における栄養管理ガイドライン」において、褥瘡患者に対するn-3系脂肪酸、L-カルノシン、コラーゲン加水分解物などの補給が推奨度C1として追加されることになった。これは管理栄養士にとってどんな意味をもつのか? 本ガイドライン改訂にかかわった医療者に提言いただく。
バックナンバー
2015年9-10月号(No.37) | 2015年7-8月号(No.36) | 2015年5-6月号(No.35) |
あわせて読みたい情報誌
ヘルスケア・レストラン | 最新病院経営 Phase3 | 最新介護経営 介護ビジョン |
<ご購入について>
◆お近くの書店にてご購入
書店にて、『ヒューマン ニュートリション○○○○年○月号、発行:日本医療企画』とご注文ください。
◆弊社オンラインショップにてご購入 ▶ 【JMPオンラインショップ】はこちら
<お支払い方法・送料・手数料について>
◆2,000円以上ご購入の方に限り、送料をサービスさせていただきます。
なお、2,000円未満のとき、1回のご注文につき、一律420円の送料を頂戴いたします。
◆お支払い方法は、代金引換、もしくはクレジットカードでのお支払いになります。
代金引換の場合、手数料として、270円を頂戴いたします。(クレジットカードは手数料無料)
<商品に関するお問い合わせ>
◆ 日本医療企画 顧客・商品管理部 ▶ 営業時間:10:00~18:00(土・日・祝日休)
〒101-0033 東京都千代田区神田岩本町4-14神田平成ビル
TEL:03-3256-7495 FAX:03-3256-2865