日本医療企画では、福祉・介護・医療の分野で培われた高い専門性を駆使し、ますます必要とされ、成長を続けるこの分野において人材育成に寄与します。

介護職のキャリアパスが大きく変更され、2012（平成24）年度より実務者研修が、2013（平成25）年度より初任者研修がスタートしました。 また、2016（平成28）年度からは、3年以上の実務経験をもつ人でも「実務者研修」を修了しなければ介護福祉士国家試験を受験できなくなりました。 ホームヘルパー、介護職員基礎研修など介護職養成テキストにおいて信頼度ナンバー1を誇る日本医療企画では、 「実務者研修カリキュラム」（2018（平成30）年厚生労働省社会・援護局通知）に準拠したテキストシリーズ全8巻を発行しております。
【第４版】との新旧対応表もございます。お気軽にお問い合わせくださいませ。
※ 8巻単品で喀痰吸引等研修事業にも使用できます。

第5版第1刷
(2022年2月17日)

Point1

各節のはじめに、その節で介護職員として必ず学習してほしい項目を概説しています。あらかじめ目を通しておくと学習に効果的です。

Point2

本文を理解するために、ぜひ知っておいてほしい言葉や、介護業務において重要な用語、介護職員として理解しておきたい用語を取り上げています。

Point3

本文は読みやすい２色刷り、スッキリとしたレイアウト。写真やイラスト、図表を多用して、ビジュアルでわかりやすい構成としています。

Point4

利用者を主人公とした事例が登場します（第４巻）。具体的なケーススタディーにより、受講者の理解が進みます。

Point5

講義に活用できる「指導要領」、科目ごとに実施する「修了時評価」のサンプル問題集など、講座運営に役立つ補助教材を提供いたします。

8巻単品で喀痰吸引等研修事業にも使用できます。

実務者研修テキストセットについての詳細はこちら
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テキスト正誤表
演習問題正誤表

※ テキストをご購入のときの送料は、ご購入パターンにより異なります。
    ご注文の際に、別途、代金と送料をご案内いたします。
※養成事業所様等のご法人様には、お届けに際し、営業担当よりお電話をさせていただく場合がございます。

本書は、新カリキュラムに沿った介護職員基礎研修用のテキストとして、大学の福祉関係等の研究者、介護福祉士養成施設の教員、現場の実践者の協力を得て作成したものです。編集方針として、公表された資料の到達目標とカリキュラム内容を満たすよう体系的に章立てして、できるだけ見やすく、分かりやすい記述を心がけました。

予想を超える少子高齢化の進展と厳しい財政事情の中で、介護保険制度も障害者福祉制度も次々に改正され、介護の現場も混乱とともに変革を迫られています。利用者とケアサービスの担い手が介護という仕事を通じて共に喜び合えるシステムになることを願ってやみません。本書が、ケアワークを志す方々の研修に広く活用され、サービスの質向上の一助となれば編集者として大きな喜びです。

高い専門性

執筆陣には、幅広い分野からの有力専門家が結集。また実績ある弊社編集部により集約、編集されたテキストです。

基礎から実践までを完全収録

厚生労働省のカリキュラムに準拠したテキストです。各巻イラストを取り入れわかりやすさを追求しました。また11巻については、実習用として介護現場で起こる様々な問題点を細かく解説します。

低価格！

ボリュームある内容で低価格を実現。新カリキュラム免除時間数に応じたセット価格を設定し、事業者様の負担を最大限にバックアップ！各巻バラでの購入も可能です。

信頼と安心

ホームヘルパーテキストで培われた高い専門性を駆使し、各科目、分野ごとにキーワードとなる用語を定め、明確な目標を持って安心して学ぶことの出来る内容です。

介護職員基礎研修課程テキストの編集委員

【 編集委員長 】

小池 将文

（川崎医療福祉大学 副学長）

【 編集委員 】

清水 康之

（NPO法人福祉総合評価機構 理事長／元 川崎医療福祉大学 教授）

森　 繁樹

（社会福祉法人旭川荘 身体障害者療護施設竜ノ口 寮長／
  前 特別養護老人ホーム旭川敬老園 園長）

小河 孝則

（川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科 教授）

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