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「介護福祉経営士」テキストシリーズ

 力だめし問題  vol.2

Q.1
社会福祉法が定める「福祉サービスの基本理念」として、次の選択肢のうち、誤っているものはどれか1つ選びなさい。

【選択肢】
サービスの提供に当たっては、個人の尊厳の保持を旨とする。
サービスの提供に当たっては、家族の意思を最大限優先して行うべきである。
福祉サービスは、利用者が心身ともに健やかに育成されるよう配慮すべきものである。
福祉サービスは、利用者が有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう支援するものである。
福祉サービスは、良質かつ適切なものでなければならない。

Q.2
介護サービスの質を評価する要素のうち、「成果(アウトカム)」に関する記述について、次の選択肢のうち、もっとも適切なものを1つ選びなさい。

【選択肢】
業務マニュアルによって評価が可能である。
サービス計画書やサービス提供記録によって評価が可能である。
サービスを提供する設備や人員などの条件によって評価が可能である。
顧客満足度によって評価が可能である。
標準化が困難であり評価することは不可能である。

Q.3
介護保険における「居宅療養管理指導費」について、医師または歯科医師のほかに算定できる職種について、次の選択肢のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

【選択肢】
薬剤師
管理栄養士
歯科衛生士
言語聴覚士
看護師

Q.4
介護保険における福祉用具貸与について、次の選択肢のうち、対象ではないものを1つ選びなさい。

【選択肢】
車いす
床ずれ防止用具
特殊寝台
歩行器
腰掛便座

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