2014年4月号 Win-Winの関係を構築する交渉法/医療事故調査制度の影響は?
◆ 毎月1日発行 ◆ A4判変型 88ページ ◆ 定価:1,080円(税込) |
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桜の便りがあちこちから聞こえてくる季節になりました。新たなスタートを切るのにぴったりの時期です。
『クリニックばんぶう』も今月号から新連載をスタートしました。ぜひ読んでみてください。
新連載!
● 真野俊樹の世界の医療を知る
真野俊樹
● 第一線の現役経営者が語る 診療所マネジメント実況中継
▶ はじめての集患マーケティング 竹尾浩紀
▶ 事務職新時代 小玉直人
▶ 連載のあり方を探る Reshad Khaled
▶ 36万人の声からわかった隣のクレーム 蔵敷健治
● "診療所職員"のための日常業務レベルアップ講座
▶ 知っておきたい押さえておきたい医療制度の基礎講座 河合五郎
▶ EQ「こころの知能指数」と医療人 西松正豊
▶ もう一度見直したい診療所に必要な接遇作法 志賀嘉典
特集
『相手の協力を引き出す 在宅医の交渉術』 |
今月号の特集は「相手の協力を引き出す 在宅医の交渉術」です。在宅医療では、院外のさまざまな職種と協力する必要があります。そんなときに役立つ交渉術を、実例とともに紹介します。 |
◇ 対病院 病院側の負担が少ないシステムで後方支援病床の確保を図る ◇ 対診療所 患者紹介時の注意点や協力事項など連携のルールを「覚書」で明確化 ◇ 対介護 連絡方法の確立や医療知識の提供により介護職から協力を得る ◇ 対医師 診療内容やカルテの書き方など約束事をまとめたガイダンス作成 ◇ 対地域住民 積極的な"give"を通して地域との関係を構築し集患につなげる ◇ 対その他 自院への信頼感を高めるための各ステークホルダーとの交渉 |
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第2特集
『診療所経営にも大きな影響 どうする「医療事故調査制度」への対応』 |
第2特集は「医療事故調査制度」を取り上げました。開業医のなかには、「自分には関係がない」と考えている人もいるかもしれません。 しかし場合によっては刑事責任・民事責任を問われる可能性があります。そうならないための方法を探ります。 |
◇ Part1 現状 ▶ 刑事責任を問われる可能性あり ◇ Part2 診療所がとるべき対策 ▶ 医療安全管理委員会を設置し開示部分をコントロール |
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広告特集
『診療報酬改定で診療所との関係に変化 調剤薬局のこれからの動き』 |
広告特集では「調剤薬局」に焦点を当てました。今回の診療報酬により、診療所と調剤薬局の関係強化がさらに進むことになりました。そこで気になる調剤薬局の今後の動向を紹介します。 |
◇ 調剤薬局の動向 ▶ 株式会社メディカルシステムネットワーク ▶ 日本調剤株式会社 |
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▶ 竜 崇正 氏(医療法人社団健勝会浦安ふじみクリニック院長)
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▶ ① 芝大門いまづクリニック(東京都港区)
▶ ② はまかぜ診療所(横浜市神奈川区)
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▶ 松村眞吾(株式会社メディサイト代表取締役)
☆ 在宅維新 現場を知る、未来が変わる
▶ 在宅医療の挑戦者 村松静子 氏(在宅看護研究センターLLP代表)
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▶ 『患者の4分の3は診察時間が「短すぎる」と感じている』
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