2014年6月号 生き残るのは主治医機能を持った診療所だ/施設系住宅の大幅引き下げの影響
◆ 毎月1日発行 ◆ A4判変型 88ページ ◆ 定価:1,080円(税込) |
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あじさいの色の移り変わりを楽しめる季節になりました。 梅雨のうっとうしさを吹き飛ばすような笑顔で、来院した患者さんを迎えたいですね。
特集
『主治医機能から考える 10年後に生き残る診療所の要件』 |
診療所に求められる役割は、高齢者が住み慣れた土地で暮らし続けるためのサポートや医療必要度の高い患者への対応など変化しつつあります。 今回の特集では、「主治医」というキーワードから10年後に生き残る診療所の要件を考えました。 |
◇ Part1 解説 地域に生きる人々を総合的に支える「かかりつけ医機能」を強化しよう ◇ Part2 事例 医療法人社団翔洋会/医療法人社団小磯診療所 ◇ Part3 提言 鈴木央氏(鈴木内科医院副院長)/石橋幸滋氏(医療法人実幸会理事長) |
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第2特集
『2014年度診療報酬改定で大幅引き下げ どうする? どうなる? 施設系在宅』 |
2014年度診療報酬改定で、同一建物における同一日の複数訪問時の点数が大幅に引き下げられました。 経営に大打撃を受けた診療所も多いはず。影響や各診療所の対策を探りました。 |
◇ Part1 影響と対策 ◇ Part2 介護職による覆面座談会 |
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第3特集
『治療薬からお役立ち商品まで 認知症ケアの今』 |
第3特集は「治療薬からお役立ち商品まで 認知症ケアの今」です。 かかりつけ医には認知症患者を診る役割が期待される今、知っておくべき認知症ケアの現状と、治療薬や患者をサポートする商品を紹介します。 |
◇ Part1 ● 概論 かかりつけ医に期待される認知症患者への対応 ◇ Part2 ● 企業紹介 PICKUP① 株式会社ケアコム PICKUP② 小野薬品工業株式会社 |
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