『最期まで口からおいしく食べてほしい』
この想いを実現するため、現場では試行錯誤しながら嚥下障害食づくりの改善に取り組んでいます。
安全な嚥下障害食を提供するために、口腔機能・口腔ケアを理解し、食事を通して実践的なアプローチ方法を見つめなおしませんか?
看護師・ST・NSTメンバーなど口腔の知識を深めたい方にも最適です!
日 時 2011年8月28日(日) 13:00〜17:00
(受付開始 12:30)
場 所 第3博多偕成ビル 4階
 福岡市博多区博多駅南1−3−6 JR博多駅筑紫口より徒歩7分
定 員 150名
(定員になり次第締め切らせていただきます)
受講料 一般 4,000円
ヘルスケア・レストラン定期購読者 3,000円
ヒューマンニュートリション定期購読者 3,000円

(定員になり次第締め切らせていただきます)
主催 日本医療企画 九州支社
株式会社宮源


13:00
〜13:10
開会挨拶
13:10
〜15:10
【講演1】
「食べられる口づくりの可能性を求めて
 〜口腔ケアによる機能回復と残存機能から見た食形態〜」
講師:黒岩恭子 氏(歯科医師)
村田歯科医院 院長
15:25
〜16:45
【講演2】
「嚥下食の導入事例と実演」
講師:郷原幸子氏(管理栄養士) 特別養護老人ホームひじり園
※ テーマおよび時間は、都合により変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください

講演1 講師プロフィール 黒岩恭子 氏
1964年、日本女子衛生短期大学卒業。70年、神奈川歯科大学卒業。
75年、神奈川県茅ヶ崎市で開業、現在に至る。在宅、施設、病院等での口腔ケア、家族や地域との
連携活動にも取り組んでいる。栄養関係者向けセミナーでの講演も多数行っている。
主な著書に『食べる機能を回復する口腔ケア』(医歯薬出版)などがあり、口腔ケアに使用する
歯ブラシ『くるリーナ』の発案者。
講演2 講師プロフィール 郷原幸子 氏
1993年、聖マリア病院、02年に医療法人聖峰会の介護老人保健施設サンライフ聖峰、08年に同法人
の田主丸中央病院を経て、09年より医療法人聖峰会・社会福祉法人ひじり会に所属。
可能な限り最期まで口から食事を召し上がっていただきたいという法人の方針に基づき、食事の開発
に取り組む。
主な資格は、介護支援専門員、地域糖尿病療養指導士、メディカルリスクマネジャー。
 


第3博多偕成ビル 4階
(福岡市博多区博多駅南1−3−6)

【最寄り駅】
JR博多駅筑紫口より徒歩5分

株式会社日本医療企画 九州支社
セミナー担当: 小林
TEL: 092−418−2828 / FAX: 092−418−2821