2019年1月号 Vol.413
特集
戦略的介護保険活用論
「老健」が地域医療・
介護を変える!?
戦略的介護保険活用論
「老健」が地域医療・
介護を変える!?
◆ 毎月10日発行
◆ A4判変型 96ページ
◆ 定価:1,296円(税込)
◆ 定期購読料:15,552円(税込)
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今月の特集
特集 戦略的介護保険活用論
「老健」が地域医療・介護を変える!?
介護老人保健施設が、「中間施設」としての位置づけを強めている。 同時に、介護療養病床の廃止に伴い介護医療院が創設され、老健のあり方が問われる時代となった。 地域包括ケアシステムのなかで老健をどのように位置づけ、どう活用していけばいいのか。 それ次第で、地域の医療・介護を変えていく可能性を秘めている。
- ● 概論 老健の現状
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在宅復帰、在宅支援という
老健機能の充実は必須 - ● 解説 2018年度改定後の老健運営
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在宅サービスで利用者拡大
入所につなげる流れをつくる -
小濱道博
小濱介護経営事務所代表 - ● 事例1
-
管理データの見える化で
在宅復帰率、回転率をキープ -
独立行政法人地域医療機能推進機構 宮崎江南病院附属介護老人保健施設
(宮崎県宮崎市) - ● 事例2
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在宅復帰を意識した運営で
「超強化型」を取得 -
埼玉医療生活協同組合 あいの郷
(埼玉県羽生市) - ● 事例3
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医療度の高い利用者を受け入れ
重度認知症のレスパイトに活用 -
医療法人社団秀慈会 萩の里
(静岡市駿河区) - ● まとめ 老健運営の「トリセツ」
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施設外の取り組み強化で
地域で求められる施設になる
- 病院トップの経営者魂
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理念のもとに全員の力を結集することで
最高の医療を実現したい -
木野昌也
社会医療法人仙養会北摂総合病院 理事長・病院長
(大阪府高槻市) - 病院新時代
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安心と癒しの療養環境を整備
地域に愛される病院をめざす -
医療法人ロコメディカル 江口病院
(佐賀県小城市) - 病院解体新書
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急性期から在宅までを担い
「地域のしあわせ創り」をめざす -
vol.11
特定医療法人丸山会 丸子中央病院
(長野県上田市) - 医療×企業×地域でつくる「わがまちの医療」
- 第14回 東京都墨田区
-
医療連携による
災害に強いまちづくり - 医療法人伯鳳会 東京曳舟病院
次号予告 2019年2月号 Vol.414(2019年1月10日 発行)
特集 公的医療保険制度の持続性を維持するために
断行すべき「改革」とは?(仮題)
少子高齢化が勢いを増すなかで、公的医療保険制度の持続可能性に疑問符がつき始めている。 どうすれば維持できるのか、政・官・医・学の各界の識者を招き、その思いやアイデアを披露してもらう。