こちらのページには、健康情報誌「ヘルストゥデイ」本誌掲載以外の季節を彩るヘルシーレシピメニューを公開します。 旬の素材をつかって、健康と彩のメニューを是非お試しください。 |
3月のテーマ◆門出のお祝い |
【メニュー】 ちらし寿司 菜の花がいつの間にか花を咲かせ、春の訪れを感じます。 今月は、門出をお祝いするのにふさわしい、ちらし寿司です。魚などの具は、すし飯に混ぜずに上にのせると彩りが映えます。汁物、揚げ物、和え物、デザートをそろえた、お客様を招いた食卓をご提案します。 |
2月のテーマ◆野菜不足解消 |
【メニュー】 雪見鍋 寒い季節のあったか料理といえば鍋料理。手間が少なく野菜がたっぷり摂れる鍋料理は、栄養も充実しており、いつも野菜不足を感じている人には特にお勧めです。 和、洋、中華、エスニックなど、味付けもいろいろ楽しめます。 |
1月のテーマ◆ 栄養のバライスの見直し |
【メニュー】 カキの衣揚げ 12月に続いて、新年会などの会食の機会が多い1月。食べ過ぎに気をつけて、日々の食事で上手にバランス調整を。冬においしい根菜類をはじめ、ほうれん草やブロッコリー、カリフラワーなどの野菜のほか、みかん、いちご、りんごなどの果物を意識してとり入れ、ビタミンやミネラルを補いましょう。 |
12月のテーマ◆ 簡単ローストビーフ |
【メニュー】 簡単ローストビーフ 12月は忘年会が多い季節です。外食の回数が多くなるとカロリーのコントロールが難しくなり、栄養バランスも崩れやすくなります。自宅でおもてなしをすればカロリーがコントロールでき、栄養バランスもとることができます。家庭でおいしく楽しいひと時を過ごしましょう。 |
11月のテーマ◆ アンチエイジング |
【メニュー】 サケの黄身焼き 生サケを溶き卵にくぐらせて焼くだけの、簡単につくれる主菜です。副菜には野菜、きのこを使った彩りのよい煮物を組み合わせました。この煮物には旨味素材(アサリなど)が入らないため、だしを濃い目にとり、薄味をカバーしています。 |
10月のテーマ◆ 秋の味覚を味わう |
【メニュー】 さつまいもとれんこんのはさみ揚げ さつまいものおいしい季節。今回は主菜に使ってみました。れんこんとともにひき肉を挟んで揚げたボリューム感のある料理です。れんこんのサクサク感とさつまいものソフトな甘味が絶妙な一皿です。 |
9月のテーマ◆夏バテ解消 |
【メニュー】 野菜入りつくね焼き お月見にちなんで献立の料理をそれぞれ"まる"尽くしにしました。 主食のごはんは海苔で巻き、主菜の肉料理は野菜を細かく切ってつくねに、里いもは丸く包丁で形を作り、 酢の物はぶどうを皮をむいておろし大根で和えています。 |
8月のテーマ◆ 夏野菜をたっぷり摂る |
【メニュー】 夏野菜のカレー 老若男女、好きな食べ物の筆頭に挙げられるカレーです。 夏野菜をたっぷりと使い、豚肉と組み合わせていますが、イカやアジ、ひき肉などを使ってもOKです。 サラダのほかに、口直しにフルーツスープを添えてあります。 |
7月のテーマ◆ 食欲アップメニュー |
【メニュー】 アジの梅しそはさみ焼き 暑い時でも食欲が湧き、胃の調子がよくない時にもおススメのメニューです。 三枚におろしたアジに梅干しとしその葉をはさんで焼くと、さっぱりと食べれます。 |
6月のテーマ◆食中毒対策 |
【メニュー】 香りご飯 梅雨に入るこの時期は、食欲が落ちやすい時期でもあるので、ご飯もしくは、すしご飯に香り野菜を加えて食欲アップを。 また、主菜には練り辛子を加えて、辛子の風味が楽しめる揚げ物にしてみました。 |
5月のテーマ◆ 旬な魚で良質なたんぱく質を摂る |
【メニュー】 カツオの手ごね寿司 カツオは一般にたたきで食べますが、今回は薄切りにして醤油で下味をつけたものをすし飯に混ぜた主食主菜兼用の料理です。 食べやすいように小さめにいりましょう。 ボリュームを出すために、副菜で豆腐を揚げ、エネルギーアップしています。 |
4月のテーマ◆春の食材を味わう |
【メニュー】 山菜ご飯 山菜を薄味に煮て、ご飯と混ぜ合わせた春ならではの主食です。 たけのこや木の芽、煮物に使っている新じゃがいもなどは、高齢の方に好まれるメニュー。 エネルギーアップしたい場合は、 じゃがいもをいったん油でいためてから煮ると良いでしょう。 |