今月の読者プレゼントは・・・りんごで快腸生活！

さつまいものおいしい季節。今回は主菜に使ってみました。れんこんとともにひき肉を挟んで揚げたボリューム感のある料理です。れんこんのサクサク感とさつまいものソフトな甘味が絶妙な一皿です。

宗像伸子（ むなかた・のぶこ） 管理栄養士・食生活アドバイザー。40年以上にわたり病院でキャリアを積み、現在、ヘルスプランニング・ムナカタ取締役社長。 テレビ・ラジオ、講演等で活躍し、著書も多数。  ホームページ  >>   http://www.munakata.co.jp/

 

 

		子どものころに症状がなくても、大人になってアレルギーを発症するという人が増えています。最近ではスギの花粉症患者が増えるなど、日本人の5割以上が何らかのアレルギー疾患にかかっているともいわれています。そんな現代の"大人の"アレルギー事情についてご紹介します。

「介護ロボット」という言葉を耳にした人も少なくはないでしょう。しかし、どのようなものがあり、どう役立っているかというところまではなかなか知られていないのが実情です。 本特集では介護ロボットの最新情報をお伝えします。

 

農林水産省は8月10日、2011年度の日本の食料自給率を39％と発表しました。日本の食料自給率は1965年度の73％をピークに、それ以降ずっと下がっています。 背景には食生活の欧米化があります。肉中心の食生活が主流であり、家畜のえさなどを輸入に頼ることになったのが主な原因です。 世界の食料自給率をみると、アメリカは130％、フランスは121％となっており、日本は先進国のなかでも最低の水準です。このままでは、食料の確保が輸入国の天候や国内情勢に左右され、安定した供給ができなくなる恐れがあります。 食料自給率を上げるためにも、季節の野菜など国産の農産物を積極的に食生活に取り入れていくことが大切です。

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文学座付属演劇研究所、第1期生。1970年代に「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」など話題のテレビドラマに出演し、その人気を不動のものとする。その後も独特な雰囲気を持つ個性は女優として幅広い分野で活躍。近年では『歩いても　歩いても』（20008年）でブルーリボン小助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テンに日本映画助演女優賞ほか、さらに『悪人』（10年）で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など、数多くの映画賞を受賞している。出演映画『ツナグ』が10月6日より全国東宝系にて公開。

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