今月の読者プレゼントは・・・
おいしい『もも』の見わけ方！！
Healthy Menu
暑い時期はビタミンB1の消耗が大きく、疲労しやすくなります。 そこで、毎日のおかずにビタミンB1の多い食品（豚肉、ウナギ、ハム、レバー、そば、玄米、ごまなど）をとり入れ、疲れた身体を回復させましょう。 味付けに香辛料、香味野菜、酸味などを効かせれば、食欲アップも期待できます。夏バテ予防と筋力UPのためにもお肉をいっぱい食べましょう。
監修：宗像伸子（ むなかた・のぶこ）
管理栄養士・食生活アドバイザー。40年以上にわたり病院でキャリアを積み、現在、ヘルスプランニング・ムナカタ取締役社長。
テレビ・ラジオ、講演等で活躍し、著書も多数。
ホームページ >> http://www.munakata.co.jp/
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「おっとっと。平らな所で最近よくつまずくなあ...」。 こんなことがある方は、筋肉の老化が進み、サルコペニアになり始めている可能性があります。 サルコペニアは、あまり耳慣れない言葉ですが、介護や寝たきりになる要因の一つといわれ、にわかに注目を集めています。 元気な身体を長く保つためには、早めのサルコペニア対策が大切です。 |
「最近なんとなく食が細くなったように感じる」「肉などの脂っこいものが食べられなくなった」
そんな食事の悩みをお持ちの方、おられるのではないでしょうか？
そんな方は「低栄養」の危険があるかもしれません。
まずはチェックシートで危険性の確認をしてみましょう。
9万9,534円
８月29日は焼き肉の日です。「８（やき）２（に）９（く）」の語呂合わせと、夏バテ気味の人にスタミナをつけてもらうことを目的に、全国焼肉協会が1993年に制定しました。
総務省統計局が実施した家計調査の結果（２人以上の世帯・2011～13年平均）によると、１年間の家庭での肉類への支出金額を都道府県庁所在市および政令指定都市別にランキングしたところ、一番多く支出しているのは京都市で、9万9,534円でした。全国平均の7万7,470円と比べると、2万円以上多く支出しています。また、ランキング10位以内の都市のうち、９市が西日本にあり、西高東低になっています。肉類の種類別では、牛肉の支出金額が一番多いのは和歌山市（3万6,056円）、豚肉は横浜市（2万8,745円）、鶏肉は京都市（1万6,423円）となっています。
なお、京都市、北九州市、和歌山市は魚介類の購入金額ランキングでも上位10位以内に入っており、「肉食県＝魚を食べない」というわけではないようです。
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第11回：高齢者疑似体験によって、住環境整備の大切さを提案
（住まいと暮らしの体験館「東京ガス新宿ショールーム」）
http://home.tokyo-gas.co.jp/showroom/tss/facility/【外部サイト】
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ロコモ（運動器症候群）予防を目的とした体操を紹介するほか、全国各地でつくられている「ご当地体操」などを取り上げます。 |
次号予告 （８月２２日発刊）
特集１ おもらしではありません！気になる排便トラブルの対処法を探る
特集２ 自分に合った歩き方でLet's Walking
必読！ 仕事人 ▶ 尺八奏者 入江要介
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