2017年11月号
特集 医療機器業界の未来予想図 |
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特集 医療機器業界の未来予想図
医療機器業界の市場規模は約2兆7,000億円。これは化粧品やブライダル関連産業等と同等の規模ということになります。
本特集では、金融人としておさえておきたい基礎知識から、世界と日本の動向、医工連携による業界活性化策、最新機器から見る業界展望まで、さまざまな角度から業界の未来予想図を探ります。
- ● Introduction
- 医療機器業界のいろは
- ● 動向
- 世界と日本の医療機器業界を俯瞰
- ● 医工連携
- ものづくり企業の参入で医療機器産業の活性化を!
- ● 未来予想図
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高齢化に伴う医療機器の変化
キーワードは「低侵襲」
その他注目の記事!
- ◇ 巻頭言 ヘルスケア×ファイナンスの未来
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公益社団法人日本看護協会 副会長
秋山 智弥 - ◇ 関連業界の最新トレンドを知っておこう! キャッチ・ザ・ウェイブ
- 医療機器/法律/財務
- ◇ ニュースの深層
- 外国人材活用を通じて介護の魅力を高める努力が求められている
- ◇ 医療ファイナンス最前線
- ◇ EVENTS CALENDAR(2017年10月~2017年12月)
- ◇ PICK UP INFORMATION
- ◇ 専門職図鑑【医療職編】
- 柔道整復師
- ◇ TOPICS
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書籍『医療経営データ集2017』発刊
最新の統計データをもとに医療機関の経営動向を読み解く!
次 号 予 告 2017年12月号 (2017年11月10日 発行)
◆特集◆ 認知症の経済学
2025年には約730万人に上る認知症患者。2014年の医療費、介護費、家族等が無償で行うケアにかかる費用を足した社会的コストは約14.5兆円と試算されています。 認知症になった際の経済的負担や社会保障は? 保険等の備えにはいくら必要? 介護離職による社会的損失や認知症事故の損害賠償は? など、認知症をめぐるマネーと経済を追究します。