2018年11月号
特集
ビジネスとしての
リハビリテーション
今後の成長戦略を考える
ビジネスとしての
リハビリテーション
今後の成長戦略を考える
◆ 毎月10日発行
◆ 定価:648円(税込)
◆ 定期購読料:7,776円(税込)
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今月の特集
特集 ビジネスとしてのリハビリテーション
今後の成長戦略を考える
「食べられる」と「動ける」は、高齢者医療・介護における最重要テーマです。その鍵を握るのが、リハビリテーションです。早期の在宅復帰や介護予防、自立支援など、今は医療・介護ともに機能を問わず、リハビリの充実が求められる変革期。時代の変わり目だからこそ、ビジネスチャンスも多いと言えます。そこで医療・介護経営およびビジネスの視点から、リハビリ戦略とその可能性を解説します。
- Part1 ● 概論
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QOLや医療財政の面からも
リハビリ需要は今後も多くなる - Part2 ● 分析・市場展望
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自立支援や医療介護費抑制など
アウトカムにつながるものは有望 - Part3 ● 実践家に聞く
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個別ニーズを捉えた自費リハビリは
今後さらに市場が活性化していく
早見泰弘(株式会社ワイズ代表取締役会長兼CEO) - Part4 ● イノベータ―に聞く!!
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VRによる"見える化"で
リハビリは飛躍的に進化する
原 正彦 (株式会社mediVR代表取締役社長 循環器内科専門医)
その他注目の記事!
- ◇ 巻頭言 ヘルスケア&ファイナンスの未来
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ハワイ大学医学部外科・国際医学医療部/一般社団法人JrSr創立者
町 淳二 - ◇ TOPICS
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第3回 全国介護福祉総合フェスティバルin 福岡
「国際化」時代の介護のあり方を
「アジアの玄関口」で議論する - ◇ Health Care as Liberal Arts[新しいビジネスを生み出す医療介護の教養を身につける]
- 専門医制度の改革/医療制度の歴史/医療M&Aの現状と今後の行方
- ◇ ニュースの深層
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生涯現役のかけ声を
介護の現場に
どのように生かすべきか
- ◇ 医療ファイナンス最前線
- ◇ EVENTS CALENDAR(2018年11月)
- ◇ PICK UP INFORMATION
- ◇ データで見るヘルスケアの今
次号予告2018年12月号 (2018年11月10日 発行)
特集 経営層・現場視点で考える!!
医療機関の顧客が10倍増える営業術
面談の時間をとってもらうどころか、アポをとるのも難しい。医療機関の営業はハードルが高いとよく言われます。しかし、本当に医療現場を踏まえた営業ができているのでしょうか。たとえば、多忙な現場に「担当が変わりました」と慣習的にあいさつに来られても迷惑なだけです。そこで本企画では医療機関の立場から「こんな営業なら大歓迎」と言われる営業術を探ります。