介護施設経営者の皆さまへセミナー開催のご案内
(※仙台会場のみオンライン有り)
現在地域包括ケアシステムの構築が進められており、その先の2040年まで医療・介護需要の増加が見込まれ、医療と介護の複合ニーズは一層高まると言われています。
その一方で支え手である生産年齢人口の減少が大きな課題となっています。サービス提供体制をどのように構築し、事業の持続可能性を高めるために必要とされる介護経営のあり方とは。
本セミナーでは、2024年介護報酬改定を振り返りながら、すでに議論が始まっている次期法改正・介護報酬改定に向けた方向性と、介護事業者が今後取組むべき対応策を提案します。
介護経営の次の一手へ皆様のご参加をお待ちしております。
第1部
14:00
〜
15:00
第2部
15:10
〜
15:50
個別相談
15:50
〜
16:30
当日、各会場にて個別相談会を開催いたします。
(事前予約制)
各会場へご参加のご希望者
(3月1日オンライン参加の方は後日となります)
土井 勝幸 氏
(医療法人社団東北福祉会介護老人保健施設せんだんの丘施設長)
どい・かつゆき●重度心身障害者施設、老健施設での勤務、作業療法士の養成校教員を経て、平成12年より現職場にて副施設長として勤務し、平成20年より施設長。地域密着型先行モデル事業のパイオニアとして活躍。全国での講演活動など地域包括ケアシステムの普及啓発に奔走中。一般社団法人全国デイ・ケア協会副会長、宮城県老人保健施設連絡協議会監事などの要職に加え、東北福祉大学特任教授、仙台市の介護保険審議会の委員をはじめ、宮城県や仙台市の医療・介護関連の各種委員会の委員をつとめている。