最新号 『厚生労働』5月号
特 集
お産の施設、どう選ぶ?
分娩施設の情報提供Webサイト誕生!
「出産費用の見える化」が始まります
◆ 毎月1日発行
◆ 定価:770円(本体700円+税)
◆ 定期購読料:9,240円(本体8,400円+税)
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◆ 編集協力:厚生労働省
厚生労働の政策は、「国民生活の保障・向上」と「経済の発展」をめざしており、国民の誰にとってもかかわりの深い分野を取り扱っています。
月刊『厚生労働』は、身近なこれらの政策が今後どう変わり、私たちの暮らしにどんな影響を及ぼすのか、さまざまな制度をどのように活用すればいいのか、わかりやすく伝えます。
MHLW TOP INTERVIEW 高畑淳子さん(俳優)
笑って泣けて役に立つ――誰かと一緒に観てほしい作品 人生100年時代を迎え、人生を謳歌するための新しい「お終活」を提唱した映画の第2弾『お終活 再春!人生ラプソディ』が5月31日に公開されます。今回のテーマは青春ではなく「再春」。熟年夫婦の悲喜こもごもや親子の葛藤、介護の本音が盛り込まれた本作について、主人公・大原千賀子を演じた高畑淳子さんに聞きました。
特 集
お産の施設、どう選ぶ?
分娩施設の情報提供Webサイト誕生!
「出産費用の見える化」が始まります
2022年度の正常分娩の平均出産費用が2012年度に比べ6万円以上上昇していることを踏まえ、昨年4月から「出産育児一時金」が50万円にアップしました。また、今年5月に、出産費用・サービスの見える化を行うWebサイトを厚生労働省が開設します。これに合わせて、サイトが生まれた背景やその内容、出産費用にまつわる情報を紹介します。
- Part1
- 出産にかかる「お金」の話と
「出産費用の見える化」の意義
- Part2
- 「今までにないWebサイト」づくりの
担当者チーム座談会
- Part3
- 昨年4月から50万円に増額!「出産育児一時金」とその支給額の歴史
- Part4
- 「出産育児一時金」以外にもこんなにあります!知っておきたい「妊娠・出産」にかかわる支援
その他注目の記事!
TOPICS
- 利用案内サイトでマイナンバーカードの保険証利用について知ろう
- 今年12月2日から従来の健康保険証は新規発行されなくなり、その後はマイナンバーカードでの保険証利用(マイナ保険証)を基本とする仕組みになります。ここでは、4月に公開されたマイナ保険証の利用案内サイトについて紹介します。
厚労省の仲間を紹介! キャラクター辞典
- 薬物乱用防止啓発訪問事業
イメージキャラクター
ゆめきち
厚生労働行政を発信するさまざまなキャラクターがいることをご存じですか? どんな施策をどんなキャラクターたちが普及・啓発しているのか特徴や関連政策を踏まえて紹介します。
連載
- 〈今月のPICKUP〉
- 〈人生を広げるSide Business〉 株式会社足利銀行支店長代理 × 自転車ロードレース・トライアスロンの審判
-
〈「ひとりじゃない」を知ってほしい 居場所図鑑〉
ひとり親支援
親のライフステージとこどもの成長に合わせて
就労などをサポート -
〈病院ウォーカー ~「病床の機能分化」を知ろう~〉
「急性期」機能
増加する高齢者救急は二次救急病院が対応
大都市圏は民間病院が支える - 〈食事にひそむキケン ~おいしく安全に食べるヒント~〉 細菌 カンピロバクター
- 〈厚労省の仲間を紹介! キャラクター辞典〉 新連載 薬物乱用防止啓発訪問事業イメージキャラクター ゆめきち
- 〈未来のつぼみ〉 新しい女性支援の輪を全国に
- 〈技能の道〉 ネイル施術 坂⻆ゆかりさん
- 〈海外からの便り〉 マレーシア