人間性豊かな活力のある地域社会の創造をめざす 総合ヘルスケア情報企業

最新号 『厚生労働』2月号

特 集 どういうときに役に立つ?何がどう変わる? 医療・介護DXを知り、賢く受診する

毎月1日発行
定価:770円(本体700円+税)
編集協力:厚生労働省
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厚生労働の政策は、「国民生活の保障・向上」と「経済の発展」をめざしており、国民の誰にとってもかかわりの深い分野を取り扱っています。
月刊『厚生労働』は、身近なこれらの政策が今後どう変わり、私たちの暮らしにどんな影響を及ぼすのか、さまざまな制度をどのように活用すればいいのか、わかりやすく伝えます。

特集1 どういうときに役に立つ?何がどう変わる? 医療・介護DXを知り、賢く受診する

医療機関での効率的な診療によって現場の医療機関の皆さんや患者さんの負担軽減を図りたい、自分の医療情報や家族の介護情報をスマホで確認したい――。これらを実現するため、医療・介護の現場では「DX」が進められています。本特集では、医療・介護DXの最新事情とその活用について患者・利用者の視点から考えます。

特集1 どういうときに役に立つ? 何がどう変わる? 医療・介護DXを知り、賢く受診する
Part1
自分の医療情報を管理・共有する新時代
~さまざまな世代のメリット~
Part2
医療DXの鍵はマイナ保険証
~マイナンバーカードを健康保険証として使ってみよう~
Part3
少子高齢化でも介護の質を保つ
~ ICT化の背景を知る~

特集2 災害時に現地で活動する 保健・医療・福祉支援チームの成り立ちと取り組み(前編)

本誌1月号の特集「災害時に避難先などで活躍した保健・医療・福祉支援チーム」では、2024年1月1日に発生した能登半島地震における13の支援チームの活動をレポートしました。同特集に続き、本号と次号では、この13チームの平時における活動や最新動向などについてお伝えします。

特集1 どういうときに役に立つ? 何がどう変わる? 医療・介護DXを知り、賢く受診する
災害派遣精神医療チーム
災害時感染制御支援チーム
日赤救護班
災害支援ナース
薬剤師チーム
災害派遣福祉チーム

その他注目の記事!

とびラボ企画

とびラボ企画 農福連携の可能性を知る ~担い手の育成と新たな価値の発信~
農福連携の可能性を知る
~担い手の育成と新たな価値の発信~
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2024年6月に「農福連携等推進ビジョン」が改訂され、毎年11月29日が「ノウフクの日」と定められました。厚生労働省では、11月21日に職員向けの勉強会「農福連携セミナー」を、12月2~6日には省内食堂で農福メニューの提供をする「ノウフクフェア」を開催しました。本企画に込めた企画委員の思いや講演内容、同企画を通じて得た気づきなどを紹介します。

連載

〈今月のPICKUP〉
〈今月のイベント〉
〈人生を広げるSide Business〉 大手デベロッパー社員・株式会社サマリー取締役(出向) × 
整理収納アドバイザー
〈「ひとりじゃない」を知ってほしい 居場所図鑑〉 女性(DV)支援 加害者から離れようとする被害者自身の決意が重要
〈病院ウォーカー ~「病床の機能分化」を知ろう~〉 「地域包括医療病棟」機能 「治し、支える」医療を継ぎ目なく提供し、より早期の退院をめざす
未来あしたのつぼみ〉 社会インフラを支え、強くすることで国民の「いのちと可能性」を守る
食事にひそむキケン ~おいしく安全に食べるヒント~
〈食事にひそむキケン ~おいしく安全に食べるヒント~〉 寄生虫 アニサキス
〈キャラクター辞典〉 公的職業訓練(ハロートレーニング)キャラクター ハロトレくん
〈技能の道〉 DTP 三澤有香さん
〈海外からの便り〉 タイ王国

次号予告 2025年3月号(2025年3月1日 発行)

特集1 技能五輪国際大会 若き技能者の世界への挑戦(仮)

特集2 災害時に現地で活動する 保健・医療・福祉支援チームの成り立ちと取り組み(後編)(仮)

バックナンバー

厚生労働 2025年1月号

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厚生労働 2024年12月号

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厚生労働 2024年10月号

2024年10月号

厚生労働 2024年9月号

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厚生労働 2024年8月号

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