「医療コミュニケーター」業務を行う上で必要な知識を1冊に集約。 おもな内容は、医療者と円滑な情報交換を行うための「医学知識」、適切な医療・介護を受けるための「病院と保険制度の知識」、 そしてこの業務の根幹となる利用者(患者)・医療職との「接遇とコミュニケーションの基本」など。 1章 医療コミュニケーター業務の役割とその業務内容 2章 接遇とコミュニケーションの基本 3章 病院と制度の基礎知識 4章 医学の基礎知識
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「医療コミュニケーター」業務の流れ(利用者の自宅訪問~通院介助~待合い~診察室への同行)と、専用アセスメントシートの記入方法の解説を収録。受講後も、実際のサービス提供時に携行して活用いただけます。 シート記入方法の解説として、5事例(糖尿病により食事制限のある高齢者、持病のある高齢者専用賃貸住宅入居者、大腿骨頸部骨折で車いす利用の高齢者等)を掲載しており、「困ったときの解決のヒント」が満載です。 ◆主な内容 1章 総論 医療コミュニケーター業務の流れ (オリジナル専用アセスメントシートの見方、記入方法) 2章 記入実例集 事例(1)~(5) ◆編著:医療コミュニケーターテキスト編集委員会 ◆体裁:B6判/64頁
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高齢者が急増するなか、在宅医療の普及が進められると同時に、在宅介護や介護施設と連携を深めていくことが必要になっています。 サブテキスト2では、在宅でどのような医療が行われているのかを学習することで、利用者(患者)、医療職との円滑なコミュニケーションを図るための知識を修得します。 1章 総論 在宅医療とは 2章 在宅チーム医療 3章 在宅における医療的処置 (中心静脈栄養/酸素療法/膀胱留置カテーテル/血液透析/ペースメーカー) 4章 在宅緩和ケアとターミナルケア
※ 医療コミュニケーター業務を支援するためのサブテキスト(全10巻)を随時刊行していく予定です。 |
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