最新号 『介護ビジョン』12月号
特集 利用者減にどう対応するか 過疎化と事業所運営
◆ 毎月20日発行
◆ A4変型 56ページ
◆ 定価:1,430円(本体1,300円+税10%)
◆ 定期購読料:17,160円(本体15,600円+税10%)
第1特集 利用者減にどう対応するか 過疎化と事業所運営
日本の多くの市町村で人口減少が進んでいます。介護業界では、深刻な人材不足も続くなか、いずれ多くの過疎地では利用者も減少する時代も迎えるでしょう。介護事業の方向性をどのように考えていけばいいのか。事業のあり方や将来展望を考えてみます。
馬袋秀男(株式会社グッド・シェパード 代表取締役社長・兵庫県立大学大学院客員教授)
和田直樹(社会福祉法人芦別慈恵園 理事・総合施設長)
小野省吾(社会福祉法人芦別慈恵園 理事・事務長)
伊禮弘宜(社会福祉法人いぜな会特別養護老人ホームチヂン園 理事長)
今井牧仁(社会福祉法人ペレンナトリリアム特別養護老人ホームシェステやまの花 施設長)
トップインタビュー
- 社会福祉法人聖隷福祉事業団
- 理事長 青木善治
その他注目記事!
連載
- 介護小説 『もうひとつの世界~それぞれの、その人~』
- 阿部敦子 最終回「浸食輪廻」
- ほか
次号予告 2025年1月号(2024年12月20日 発行)
第1特集 支援が必要な人の駆け込み寺 地域福祉の“核”となる
福祉事業を行う者にとって、「地域とつながる」「地域に開く」ことは不可欠。場合によっては、自ら地域課題を探り出し、こちらから積極的にアプローチする姿勢も求められてきます。社会福祉法人に“地域貢献活動”が義務づけられて久しいが、真の意味で地域の福祉拠点となるための取り組みをどう考え、実践していけばいいのか。課題や今後の展望は何か。地域に密着し、支援が必要な人へのアプローチの意義、具体的方策を改めて考えます。
- ケアのある風景
-
社会福祉法人聖隷福祉事業団
介護付有料老人ホーム油壺エデンの園 - ほか