
最新号『最新医療経営 PHASE3』4月号 VOL.488
病院経営レポート 「新たな地域医療構想」で見えてきた 2040年の日本の医療
◆ 毎月10日発行
◆ A4判変型 68ページ
◆ 定価:1,430円(本体1,300円+税10%)
◆ 定期購読料:17,160円(本体15,600円+税10%)
病院経営レポート 「新たな地域医療構想」で見えてきた 2040年の日本の医療
2024年4〜12月に厚生労働省で開かれた「新たな地域医療構想に関する検討会」。2040年頃の医療のあるべき姿を念頭に、従来の病床機能だけでなく、在宅医療や介護、さらに医師偏在にまで議論が及び、「とりまとめ」では医療計画の上位に位置づけることも明記されました。本企画では、ここで語られた話題を振り返り、「2040年の日本の医療」を考察するとともに、病院に期待されている役割にも焦点を当てました。
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次号予告 2025年5月号 VOL.489(2025年4月10日 発行)
特集 2025年医療の論点(仮題)
「医療崩壊」が現実のものとなった2000年代前半から、社会保障国民会議や社会保障・税一体改革、全世代型社会保障構築などを経て、1947〜49年生まれのいわゆる団塊の世代が75歳以上となる2025年を迎えた。今後、人類が経験したことのない「超高齢社会」を迎えるが、そのなかで医療はどのような役割が求められるのか、また果たしていくべきなのか。医療関係者や有識者に語ってもらう。